豆ナイトを来たる10月21日に開催いたします。
【タイトル】
「KJ法 vs. SSM:ファシリテーションで解決できない問題とは」
【日時】
2009年10月21日(水) 19:00~21:00
※進行具合により、21:30程度まで延長する場合があります。
※セミナー後、講師を招いての自腹呑み会があります。
【会場】
株式会社豆蔵
東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル 34階 トレーニングルーム [地図]
【定員】
40名(先着順)
【参加費】
無料
【お申込み方法】
満席のためお申込みを締め切らせていただきました。
発想法から問題解決まで幅広い分野で適用されているKJ法。大変残念ながら今年7月に川喜田二郎先生が亡くなられてしまいましたが、その思想は絶えることなく、日本の土壌に脈々と流れています。
とはいえ、「真のKJ法」に触れる機会はなかなか少なく、間違った技法のみがまかり通っているのもまた事実といえるでしょう。
現在の国内外におけるさまざまな分野・領域において、私たちは先が見えず、混沌とした状況に陥っています。「混沌をして語らしむる」というKJ法の思想は、こうした現代にこそ必要であり、有益となる考え方であると言えます。今こそあらためて、KJ法を見つめ直す時期なのではないでしょうか。
一方、英国生まれのSSM(ソフトシステム方法論)は、ハードな科学実証主義だけでは立ちいかない現代社会に対して、現場にかかわる多様な価値観こそが重要であり、そこに立脚した合意形成からアクションプランを導き出す「ソフトな」マネジメント手法として、知られています。
しかしこのSSMもまた、やはり表面的手法のみが流通することでその本質が見失われ、誤った使い方で利用されていることが多いのが実情です。
全く異なった国や文化から発生してきたこれらの考え方には、不思議と共通するものが見られるように思えます。それは「間違った使い方」という利用状況だけではもちろん無く、あくまでも「現場」にこだわることで見えてくるものに徹底的にフォーカスを当てて、論理的客観的思考からだけではわからない何かから学んでいこう、という姿勢とも言えるかもしれません。
今回の豆ナイトでは前回のKJ法経験交流会で実行委員長を務められた永野氏と、独特の手法を東京大学工学系研究科大澤・西原研究室にて展開されており、当該研究室に所属されている博士課程の中村潤さん(仕事は外資系コンサルタント)をお迎えし、KJ法とSSMを出発点としてこれから更に厳しさを増すIT業界に本当に必要なものは一体何なのかを、皆さんと一緒に見つけて行ければと思います。
今回は以下の4部構成です。
| 時間 | タイトル/詳細 |
講師 |
| 18:45 | 開場 | |
| 19:00~19:30 | 【第1部】 ◆SSMのエッセンス SSM(ソフトシステム方法論)とは何か?というよりは、どのようなことを目的としている方法論なのか? |
株式会社豆蔵 BS事業部 岡村 敦彦
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| 19:30~20:00 | 【第2部】 ◆KJ法の本質 KJ法は、川喜田二郎氏の問題解決の技術であり哲学です。野外科学、やりがい、生きがい、参画社会、創造性、発想法、チームワーク、質的研究などのキーワードを手がかりに、KJ法とは何かを考えます。 |
株式会社 代表取締役 永野篤氏 |
| 20:00~20:10 | 休憩 | |
| 20:10~20:30 | 【第3部】 ◆アナロジーゲーム~人間模様が見えてくる!?類推思考の可視化技法~ リンカーンといえば大統領・車・地名と複数の意味があるように、単語のとらえかた、更に色々な単語を分類すると、実は人間模様が見えてくる。それがアナロジーゲームです。 |
東京大学 大澤・西原 中村潤氏 |
| 20:30~21:00 | 【第4部】 ◆パネルディスカッション |
・モデレータ: 株式会社豆蔵 プロフェッショナル 羽生田栄一
・パネラー: 上記講師陣 |
株式会社豆蔵 ソフト工学ラボ運営事務局 |