ISTQB認定テスト技術者-Foundation Levelトレーニング
ソフトウェアテストは、ソフトウェア品質を確保するための重要な手段です。
やみくもだったり、行き当たりばったりといったテストではなく、ソフトウェアエンジニアリングの基本に則ったテストに取り組まなければ、品質、コスト、納期に見合ったプロダクトやサービスを開発することは困難です。
しかし実際の現場では、企業や組織間でテストに対する用語一つ取ってみても共通化が行われていないことが多く、テストの取り組み方がばらばらなまま開発が進められていることすら珍しくありません。
本コースでは、企業や組織の枠を超えたソフトウェアテストの基本的な手法や技法について、国際的に普及しているISTQBのシラバスに基づいて、効率的に学習できます。
また特徴として、シラバスの内容だけにとどまらず、業界で活躍中のコンサルタントが教育や企業へのコンサル支援の実践の場でで得た豊富なノウハウを取りこんだコースとなっています。
※ ISTQBはソフトウェアテストの資格認定を行っている国際的な団体です。
日本ではJSTQBが加盟団体となります。詳しくは http://www.jstqb.jp/recognition.html をご覧ください。
本講座はJSTQB によりシラバスに準じた研修コースとして公認されています。
3日
10:00 〜 17:30
157,500円 (テキスト以外に副教材の書籍が含まれます)
注:ISTQB-FL認定取得される方は、別途JSTQBが主催する試験を受験する必要があります。
エンタープライズ、組み込みといったドメインに関わらず、開発者、テスト担当者、品質管理担当者、マネージャなど幅広い層が対象です。またユーザ(発注者)の立場として、一般的なソフトウェアテストの知識が必要となっている方も対象となります。
ISTQBのシラバスは、体系的にしっかりとまとまっているだけではなく、世界レベルで通用する内容となっています。このためソフトウェアテストの基本を身につけるにとどまらず、グローバルな開発の舞台で活躍する機会に向けても有効となる内容です。
ソフトウェアテストに関わるプロフェッショナルとしてのベースをしっかりと身につけたい方に是非ご受講いただきたいコースです。
【第1日目】
形式:講義+演習(個人)
オリエンテーション
1.テストの基礎
1) テストの必要性
2) テストとは何か?
3) テストの一般原則
4) 基本的なテストプロセス
5) テストの心理学
2.ソフトウェアライフサイクルを通じてのテスト
1) ソフトウェア開発モデル
2) テストのレベル
3) テストの種類(タイプ):テストのターゲット
4) 保守テスト
初日のまとめ
【第2日目】
形式:講義+演習(個人)
3.静的技法
1) レビューとテストプロセス
2) レビュープロセス
3) ツールによる静的解析
4.テスト設計技法
1) テスト条件の決定とテストケースの設計
2) テスト設計技法のカテゴリ
3) 仕様ベース、ブラックボックスのテスト技法
4) 構造ベース、ホワイトボックスのテスト技法
5) 経験ベースのテスト技法
6) テスト技法の選択
2日目のまとめ
【第3日目】
形式:講義+演習(個人)
5.テストのマネジメント
1) テスト組織
2) テスト計画作業と見積り
3) テスト進捗のモニタリングとコントロール
4) 構成管理
5) リスクとテスト
6) インシデント管理
6.テスト支援ツール
1) テストツールの種類
2) ツールの効果的な使い方
3) 組織へのツールの導入
3日目のまとめ