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UMLによるオブジェクト指向実践演習(設計編)~Java, Struts版~

コース名

UMLによるオブジェクト指向実践演習(設計編)~Java, Struts版~

コース概要

 本講座は、オブジェクト指向を使ったシステム設計に関する実践講座です。フレームワーク(Struts)を適用したWebアプリケーションのシステム開発を例に、分析モデルをもとにUMLによるシステム設計の作業を講義+演習形式で学習します。これにより、オブジェクト指向によるシステム設計の考え方とモデリング手法について、開発現場ですぐに活かせるスキルを身につけることができます。

※本講座は、上流工程である「UMLによるオブジェクト指向実践演習(分析編)」の成果物である分析モデルをインプットにしてシステム設計に学びます。分析編→設計編とご受講頂くことで、さらに理解が深化し技術習得もより確かなものになります。

日数

2日 

時間

10:00 ~ 17:00

受講料(税込)

94,500円

対象者
  • オブジェクト指向に基づくWebアプリケーションのシステム設計手法について学びたい方
  • UMLによる設計モデルを作成・検証するための実践的な知識と技法を身につけたい方
前提条件
本コースは以下のいずれかのコースの受講を前提としています。
到達目標
  • 分析と設計の違い、分析モデルと設計モデルの違いを理解し説明できる。
  • オブジェクト指向開発におけるソフトウェアアーキテクチャ設計の考え方と実施項目、技法を説明できる。
  • 学んだ手順に沿って、オブジェクト指向開発によるソフトウェアアーキテクチャ設計ができる。
  • 要求モデル・分析モデル・ベースラインアーキテクチャをもとに、アプリケーション設計ができる。
講師より

オブジェクト指向やUMLの基礎技術は習得しているのに、現場でいざ設計モデルを書こうという段になって手が止まる人は少なくありません。これは「分析と設計の違い」や「分析モデルから設計モデルへの変換・詳細化」を正しく理解できていないためです。そのような状態で書いたモデルを実装者に渡した場合、往々にして「誤った設計」を「正しく実装する」という状況が生まれます。そこで本講座では、「分析モデルから設計モデルへ」そして「設計モデルから実装モデルへ」とモデルの変遷を確認することで、フレームワーク(Struts)を適用したWebアプリケーションの設計について、より実践的に学ぶことができる構成になっています。

本講座は、これからアーキテクトや設計者になろうという方、設計のレベルアップを図りたい方、ソフトウェアアーキテクチャの構築に携わる方などに最適なコースです。

内容

【第1日目】
形式:講義+演習(個人)

1.オブジェクト指向開発概要
オブジェクト指向によるシステム開発の特徴やメリットについて学びます。
1)オブジェクト指向による開発
2)開発モデル(ウォーターフォールモデル、スパイラルモデル、反復型モデル)
3)反復型モデルによる開発(統一プロセス概要)
4)UML概要(ビュー、ダイアグラム、モデル要素)

2.システム設計概要
システム開発プロセスにおけるシステム設計の位置づけと作業の概要について学びます。
1) 分析と設計
2) システム設計とは

3.アーキテクチャ設計
Webアプリケーションを開発する際の開発方針を提供するソフトウェアアーキテクチャについて、その構成要素および設計に関する基礎知識を学びます。
1) アーキテクチャ設計の概要
2) システム要件の確認
3) アーキテクチャ候補の検討
4) アーキテクチャ検証・評価・決定
5) Webアプリケーションのアーキテクチャ
・論理構造設計、物理構造設計
・キーメカニズム設計
・アプリケーションフレームワーク設計
6)アーキテクチャ説明書の作成

【第2日目】
形式:講義+演習(個人)

4.アプリケーション設計
アーキテクチャに基づき、ユースケースを実現するためのアプリケーション設計について学ぶます。
1) ユーザインタフェース設計
2) クラス設計
3) サブシステム設計
4)ユースケース設計

5.Webアプリケーション動作確認
アーキテクチャに基づき作成したアプリケーションの設計モデルをもとに、Webアプリケーションを実装し、動作確認を行います。