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基礎から学ぶデータモデリング入門~IDEF1Xによる論理データベース設計~

コース名

基礎から学ぶデータモデリング入門~IDEF1Xによる論理データベース設計~
旧コース名:データモデリング入門

コース概要

要求分析、システム分析で行われる活動の中からデータモデリングにスポットを当て、データの抽出や抽象化などデータモデリングを行う際に必要となる考え方や作業を、あるシンプルなシステム開発を例に学んでいきます。これにより、データモデリングの考え方や進め方、注意すべきポイントを理解することができます。

日数

2日間

時間

10:00 ~ 17:30

受講料(税込)

94,500円

対象者
  • 体系的にデータモデリングを学びたい方
  • これからデータベースの論理設計を行いたい方
前提条件
  • 簡単なSELECT文であれば理解することできる程度のSQLに関する知識があること(業務での使用経験は問いません。知っている程度で十分対応可能です)。
  • 必須ではありませんが何らかのシステム開発経験があれば具体的なイメージがし易くなります(経験、工程、役割は問いません)。
到達目標
  • データモデルに関する基礎用語を理解することができる。
  • データを抽象化して開発を進めるために必要な作業手順を理解することができる。
  • 正規化の役割と手順を理解することができる。
  • 小規模なERモデルであれば作成することができる。
  • (本講座は体系的なデータモデリングを学んでいただく入門講座であるため、パフォーマンスチューニングやDB固有の技術を前提としたモデリングは対象としておりません)
講師より

本講座は、データの抽出や抽象化をどのように行えば良いのか、またはオブジェクト指向で分析・設計は行っているがデータのモデリングはいつどのように行えば良いのかを理解されたい方に最適なコースです。
モデリングとは「対象をある目的で抽象化すること」ですが、システムの開発では大きく2つの側面があります。1つは機能や処理の側面である『アプリケーション』。もう一つは、アプリケーションの土台をなす『データ』。アプリケーションの分析・設計は現在ではオブジェクト指向のアプローチで行うことが一般的ですが、一方のデータの分析・設計では、データに着目したトップダウン分析やボトムアップ分析、ERモデル、正規化など、オブジェクト指向を補完する上で有効な考え方や技法があります。
本講座では、それらデータモデリングの特徴的な考え方や技法、作業の流れを講義、演習を通して学んでいただきます。また、モデリングツールとしてastahを利用した演習もありますので、ツールを利用したモデリングもご体験いただけます。

内容
【1日目】
形式:講義+演習(個人)
1.データモデリングの概要
1) データモデリングの概要
2) データモデリの概念
2.データモデルの定義
1) ER図とは
2) エンティティの定義
3) 関係の定義
4) 関係の詳細定義
3.データモデルの作業概要
1) データモデリングの成果物
2) データモデリングの進め方
3) その他のモデリング
4.トップダウン分析の実施(概念データモデルの作成)
1) トップダウン分析の概要
2) エンティティの抽出と関係づけ(一部2日目の内容含む)
【2日目】
形式:講義+演習(個人)
5.ボトムアップ分析の実施(論理データモデルの作成)
1) ボトムアップ分析の概要
2) データ項目の整理
3) 初期ERモデルの作成
4) 正規化の実施(第一正規形~第三正規形へ)
6.アプリケーション構築に向けて
1) データモデルの統合
2) 物理データモデルの概要
※演習内容
1章から3章はそれぞれ例題があります。4章からは演習としてレンタルショップのシステムを題材に1連のデータモデリング作業を行っていただきます。