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エンジニアリング技術紹介コース

コース名
エンジニアリング技術紹介コース
コース概要

ソフトウェア危機が叫ばれ25〜30年。以来、様々なエンジニアリング技術が考案されてきました。消えていった技術もありましたが、有力なものも蓄積されてきています。

ソフトウェアエンジニアリングを変えていくためには、それらの技術を有効に使うことが重要になり、目的にあった技術を選定あるいは組み合わせて使っていく必要があります。そのためには、世の中にどのような技術があるのか、それはどのようなものなのかを知らなければなりません。しかし、調査したり、勉強したりするには時間がかかりますし、開発に追われ、なかなか時間が取れないのが現状ではないでしょうか。また、現在、オブジェクト指向やテスト技法など特定のテーマに特化した教育は多々ありますが、今回提供するようなコースは見当たりません。

本コースは、現在使われている代表的なエンジニアリング技術を一同に集め、それらの適用範囲、概要、技術を使用する目的や狙い、考え方を理解することを目的とした、きわめてユニークなコースとなっています。これから、ソフトウェアエンジニアリングの改善を検討している人、最近のエンジニアリング技術の動向 / 概要を知りたい人、また新しいエンジニアリング技術を組織に導入したい人、あるいは組織のエンジニアリングを活性化させたいと思っている人には最適なコースです。

ソフトウェアエンジニアリングを専門とする豆蔵ならではのコースとなっています。

日数
 0.5日(3時間) 〜 1.0日(6時間)  ※内容の選択が可能となっています。
時間

ご相談させていただきます。

受講料(税込)

262,500 円 〜 420,000円 (受講者数制限なし) +資料代(20名を超える受講者数×2,100円)

対象者
  • システム開発、ソフトウェア開発に関わる人
前提条件
  • ソフトウェアの開発、ソフトウェアのマネージメント経験者
到達目標
  • エンジニアリング技術の狙い、概要、効果と、その技術が基本プロセスのどのフェーズに適用されるかを理解する。
内容
1.本講座の概要:目的と目標
2.オブジェクト指向(Object-Oriented:OO)
  1) 背景:ソフトウエア危機と構造化手法
  2) オブジェクト指向とは
  3) オブジェクト指向の基本思想
  4) オブジェクト指向による効果
3.コンポーネント/フレームワーク
  1) 背景
  2) コンポーネント/フレームワークとは
  3) CBD:Component Based Development
  4) コンポーネント/フレームワークを使った開発と効果
4.UML(Unified Modeling Language)
  1) UMLの背景
  2) UMLとは
  3) UMLで提供されている図、効果、注意点
5.パターン
  1) パターン:背景/課題とするところ
  2) パターンとは
  3) システム開発におけるパターンの種類と代表例
  4) デザインパターンの記述方法
  5) デザインパターンによる効果
6.アスペクト指向
  1) アスペクト指向:背景/課題とするところ
  2) アスペクト指向とは
  3) アスペクト指向による効果
7.MDA
  1) MDA:背景/課題とするところ
  2) MDAとは
  3) MDAの構造、MDAのアプローチ、CASEからMDAへ、MDA対応ツールの紹介
  4) MDA導入による効果
8.プロダクトライン
  1) プロダクトライン:背景/課題とするところ
  2) プロダクトラインとは
  3) プロダクトラインの基本的活動:管理、コア資産開発、製品開発
  4) プラクティスエリアとプラクティスパターン
  5) プロダクトラインによる効果
9.ソフトウェアテスト
  1) ソフトウェアテストの実際
  2) ソフトウェアテストの矛盾、限界、現実
  3) テスト技法の使い分け、テスト技法の例、ツールの活用、テストの効果をあげるには
10.開発プロセス:UP, XP
  1) 開発プロセス:背景/課題
  2) 開発プロセス:UPとは
  3) 開発プロセス:XPの背景
  4) 開発プロセス(UP, XP)による効果
11.形式手法
  1) 形式手法:背景/課題とするところ
  2) 形式手法とは、形式手法の種類と代表的手法
  3) 例:Z、CafeOB、JSP
  4) オブジェクト指向との相互乗り入れ
  5) 形式手法による効果
12.SSM:ソフトシステム方法論
  1) SSM:背景/課題とするところ
  2) ソフトシステム方法論とは、SSMの特徴、合意の種類、SSMが提供するもの、価値観の相違の例
  3) SSMによる効果