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現場で活かす関数型プログラミング(F#編)

コース名

現場で活かす関数型プログラミング(F#編)

コース概要

クラウドやマルチコア、メニーコアを利用する大規模並列型のシステム開発を行なう上では、プログラミング言語の選択も重要になってきます。
そんな中でここ数年注目を浴びているのが、Haskell,OCaml,Scala,F#などといった関数型言語です。
ですが、関数型言語は、並列処理等の複雑なアルゴリズムを 記述するだけの言語ではありません。F#やScalaは、関数型言語とオブジェクト指向言語の良い点を活かしているため、ビジネスアプリケーションの開発にも効果的な言語として評価されてきています。
また、既存の.NETやJavaの資産との親和性も考慮されているため、今開発しているソフトウェアも有効利用することができます。

本コースの開発においては、OCaml,Scalaを初め、数々の関数型言語の実績を持つ、株式会社ITプランニング様にご協力いただきました。単なる言語紹介ではなく、関数型プログラミングとは何かに迫るコースとなっています。

日数

1日

時間

10:00 〜 17:00

受講料(税込)

42,000円

対象者
  • 高品質なプログラムを作成するための方法を探している方
    - 現在扱っている実装技術に限界を感じている方
    - 関数型プログラミングはオブジェクト指向プログラミングと何が違うのかを知りたい方
    - F#で何ができるのかを知りたい方
前提条件
  • 何らかのプログラミング言語の実装経験があること。
到達目標
  • 関数型言語のパラダイムを理解し、説明できる。
  • 関数型言語の基礎的な概念を理解し、説明できる。
  • F#を用いて、簡単なプログラムを作成できる。
講師より

関数型言語の基礎的な概念を学びつつ、演習を通してそのスタイルを体験して頂き、関数型プログラミングとはどのようなものなのかを身につけることができる講座です。ターゲットとしてMicrosoft F#を採用していますので、ビジネスアプリケーションの開発現場に即した技術も学ぶ事ができます。特に静的型付け関数型言語には不具合を未然に防ぐ多くの仕組みが備わっており、開発コスト削減に効果があります。また、初期段階から特有の考え方を視野に入れることで設計も変わってきます。皆様もぜひ関数型プログラミングを体験してみて下さい。

内容

【第1日目】

形式:講義+演習(個人)

1. はじめに
関数型言語のパラダイムを学びます。
2. F#の利用
Microsoft Visual StudioでF#プロジェクトをセットアップし、実行する方法を学びます。
3. 基礎的な文法
基本型、リテラル、型推論から変数束縛、関数適用などを学びます。
4. 関数ベースのプログラム構築
リスト構造、iter, map、foldを学びます。
5. 代数的データ型によるデザイン
パターンマッチに判別共用体を利用することで、シンプルなコードになることを学びます。
6. 応用演習
F#を用いたGUIアプリケーションの開発方法を学びます。
7. F#開発プロセス
F#を用いてソフトウェアを開発する際の、設計やテストの技法を学びます。