情報技術者育成事例

システム開発企業A社の場合

少し前まではメインフレームシステムの開発・保守業務が中心であったが、金融系Webシステムの開発案件が多くなってきており、これに対応するためにメインフレームの開発担当者がWebシステムの分析や設計ができるようになることが急務であった。A社では業務分析などの上流行程を担当する40歳前後のエンジニアに教育研修を企画、豆蔵のコースを開催した。

実施結果 : 実際、研修を実施してみて、受講者層はさまざまで経験や背景が異なっていたが、皆さん、これまでの経験を活かしながら、コースが進むに連れて徐々にオブジェクト指向を理解・吸収・できていたようであった。今回、実際に業務で利用できるようになることが至上命題であったが、講習後のアンケートにおいて、約9割の受講生が「実務に適用できそう」との回答であり、研修は成功であったと評価している。

受講者の声

Java言語はeラーニングで学習したことがありましたが、その知識の整理に役立ちました。独学の場合は、どうしても重要なポイントを逃してしまうことがあるので、講師のポイントを押さえた解説が理解しやすかったです。(A社 男性)

ホスト系バッチ処理中心の人間にはあまりの違いに衝撃を受けました。はじめの頃はちょっと時間が経つとホスト系の考えに戻ってしまうところがあったのですが、後半にはそれも減ってきてオブジェクト指向がわかったような気がします。(A社 男性)