新人研修事例

システム開発企業A社の場合

現在のシステム開発にはC言語やCOBOLを使用して開発を行っているが、今後のエンジニアにはオブジェクト指向が必要であるとの考えのもとに研修を計画。新人教育の一貫として約300名に対してC言語やCOBOLを学んだ後に「オブジェクト指向開発 新人研修 基礎コース」を実施をした。

研修当初は、手続き型プログラムの考え方(C言語)からオブジェクト指向でプログラムを考えるために頭を切り換えることに戸惑っていた受講者もいたが、小演習を通じて理解を深めていった。研修担当者からの評価も、これまでのプログラミング教育と比較して高い評価を得ている。

エンドユーザー企業B社の場合

新入社員の中で、Webシステム開発部門とクライアントサーバーシステム部門への配属者に対して「オブジェクト指向開発 新人研修 基礎コース」を実施。Java文法については、事前にeラーニングスタイルで研修を済ませており、職場には精通したエンジニアが少ないので、若いうちにオブジェクト指向について学ばせ、職場をリードできる人材にするための研修という位置づけであった。

新入社員に対しての技術教育を人事部門の主導で実施したのははじめての経験であったが、受講者の研修に取り組む姿勢に活気があり、満足度も高く、今後、職場で活躍できると思える。受講者の満足度の高さが研修の成功を示す指標であろう。

受講者の声

身近な物に例えられた説明で、とても理解しやすかった。特に、簡単なことから徐々に難しくなっていったため、少しづつ手を加えながらプログラムを実際に動かせるようになった点が良かった。(A社 男性)

聞いているだけの研修ではなく、実際に自分でプログラムを作っていったので、とても勉強になりました。(A社 男性)

プログラムの経験がほとんどなくて若干ついていけないところがありましたが、用語の説明から演習まで丁寧に教えていただいたので、ちょうど良いペースで吸収することができたように思います(B社 男性)

大変充実した研修でした。オブジェクト指向がどのようなものか、他と比べて何が良いのか、よくわかって頭の中がすっきりしました。(B社 男性)