【第1日目】
形式:講義+演習(個人)
1.オブジェクト指向モデリングの落とし穴
オブジェクト指向モデリングに関する誤解や勘違い・落とし穴を確認し、オブジェクト指向モデリングの原則を学びます。
1) 受講者の参加目的と技術背景・経験、オブジェクト指向開発とUMLモデリングの落とし穴、OOモデリング原則
2.UMLによるオブジェクト指向モデリングの原則復習
UMLをモデリングに生かす際の実践的ポイントを実例にもとづいて学びます。
1) クラスと関連と多重度、クラス図からオブジェクト図をイメージする、分析とデザインパターン
3.実開発におけるUMLビジネス・モデリングの実際
システム開発の方向性を誤らないために簡単なビジネスモデリングを行うことの重要性を学びます。
1) ビジネスモデリングとは何か、ビジネスコンテキスト図とビジネス概念図
4.実開発におけるUML要求モデリングの実際
要求モデリングの実践的ポイント特にユースケース図とユースケース記述の注意点について学びます。
1) ユースケースとは何か、ユースケースとオブジェクトの関係、ユースケース図の描き方、ユースケース記述の実例
5.実開発におけるUML分析モデリングの実際
分析モデリング特にバウダリ・コントロール・エンティティによるロバストネス分析と分析クラス図の作成について学びます。
1) ユースケースとシステムの関係、ロバストネス分析とアクター・バウンダリ・コントロール・エンティティ、分析クラス図
6.実開発におけるUML設計モデリングの実際
分析モデルおよび非機能要求とアーキテクチャを意識して、どのように設計モデリングすべきかポイントを学びます。
1) 分析モデルから設計モデルへ、アーキテクチャとユースケース・非機能要求、設計モデリング
7.技術懇親会:オブジェクト指向開発とモデリングに関するディスカッションスタイルの技術指導
1日のセミナー内容の復習とオブジェクト指向モデリングに関する総括、総合的な質疑応答の時間を設けます。
1) オブジェクト指向開発におけるモデリングの実際に関するディスカッションと質問大会
※ ほぼすべての章で、モデリング演習とレビューを行います。