今後求められるスマートな医療向けソフトウェア開発セミナー 改正薬事業界ガイドラインに沿った迅速な対応!
この度、日本アイ・ビー・エム株式会社と共催にて「今後求められるスマートな医療向けソフトウェア開発セミナー」を開催する運びとなりましたので、ご案内いたします。
今年秋に施行が予定される改正薬事法(※)では、医療単体ソフトウェアが医療機器として取り扱われるようになり、ソフトウェア開発における安全性の担保、プロセス管理の重要性が益々増えます。
特に今回の法改正に伴い、業界団体からガイドラインが提供される予定もあり、今後も医療関連ソフトウェア開発におけるより適切な品質、ライフサイクルの管理が求められ、開発に携わる関係者は、今後の対応についてご検討されているでしょう。
このセミナーでは、医療関連ソフトウェア開発における今後の対応に向け、改正薬事法のポイントや、企業内で必要となるプロセス整備やドキュメント管理体制、業界ガイドラインも踏まえた管理体制を迅速に整えるためのICT基盤の活用方法についてご紹介します。
※医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(医薬品医療機器等法)
開催概要
【開催日時】
2014年8月27日(水曜日) 14時30分~16時45分(14時受付開始)
【開催場所】
日本アイ・ビー・エム株式会社 本社事業所(箱崎) (東京都中央区日本橋箱崎町 19-21) 地図はこちら
【参加費】
無料/事前登録制
(定員30名になり次第、お申し込みを締め切ります。お早めにお申し込みください)
【対象者】
医療関連ソフトウェア開発ベンダー、医療機器開発ベンダーの開発部門のマネージャーの皆様
医療分野への新規参入を検討中の新規事業部門、経営企画部門のマネージャーの皆様
海外展開をご検討中のマネージャーの皆様
【主催】
日本アイ・ビー・エム株式会社
株式会社 豆蔵
【お申し込み】
下記IBMのページからお申し込みください
http://www-06.ibm.com/software/jp/rational/events/yakuji/
【プログラム】
- 改正薬事法の概要とそのインパクト
- 日本アイ・ビー・エム株式会社 グローバル・テクノロジー・サービス
ヘルスケア&ライフサイエンスインダストリー事業開発 部長 田邊 智康 - 医療用ソフトウェアを開発している企業に求められること
- 株式会社 豆蔵
チーフコンサルタント 白川 幸男 - 改正薬事法対応を見据えたソフトウェア開発環境とは
- 日本アイ・ビー・エム株式会社 ソフトウェア事業
Rational事業部 徳島 洋 - 質疑応答
- 講師、テーマなどは事前の予告なく変更させていただく場合があります。
あらかじめご了承いただきますようお願いいたします。
※当セミナーは、法人のお客様対象のセミナーとなっております。個人様からのお申し込みは受け付けておりません。
※同業他社様からのお申し込みは、お断りさせていただく場合がございます。