豆蔵の特長

1粒の知性がソフトウェアエンジニアリングを変える。

これは豆蔵 設立以来のキーメッセージです。
豆蔵は、発注者側(ユーザー企業)と受注者側(開発側ベンダー)の両方の視点で先進的なコンサルティングを提供することが可能な複眼的IT企業です。豆蔵のコンサルティングチームから対象となる組織に1粒のソフトウェアの種が蒔かれ、コンサルティングと人材育成を通して、大事に育って組織に広がっていき、さらに種が蒔かれて横展開していく再帰的・自己生成的なプロセスを表しています。
豆蔵のコンサルティングの特長は「領域横断」「世界標準」「実践ノウハウ」の3つの基本コンサルティング力に対して、「モデリングM(odeling)」を加え、それらを「人材育成・教育E(ducation)」のチカラで組織的に掛け算するという意味の「(3+M)xE」で表される、以下の5つのポイントに集約されます。

 

領域横断

エンタープライズ系とロボティクスを含む組込みエンジニアリング系の両方のスキルと経験をもっており、それらの分野をデータサイエンスやAIなどのテクノロジーも踏まえて価値提供する。まさに現代のDX/IoT時代のコンサルティングに相応しいといえます。

世界標準

UMLやSysMLそしてドメイン駆動設計、アジャイルプロセス、モデルベース開発、システムズエンジニアリングなど世界標準の工学的な技術/手法/規格にもとづいて教育もプロジェクトも実施いたします。

実践ノウハウ

そのうえで、豆蔵の実際のプロジェクトの経験にもとづいて実践的なノウハウを付けくわえて、より効果的なアーキテクチャとプロセスをご提供します。

モデリング

上記3つの項目は、モデリングM(odeling)技術によって見える化・共有・自動化され、さまざまな業務ドメインと各種テクノロジーを結び付ける土台としてノウハウの蓄積・共有に貢献しています。

人材育成・教育

これら4つの項目を、教育トレーニングや実プロジェクト内でのコンサルティングとしてご提供するとともに、お客様の組織への着実な浸透を図るべく実践的かつ組織的な教育E(ducation)プロセスを効果的に回していきます。

 

(3+M)xE モデルが豆蔵のコンサルティングの核

(3+M)xE モデルが豆蔵のコンサルティングの核

 

豆蔵は、上記のような特長をもったプロフェッショナルなコンサルティングを、エンタープライズおよび組込み系を含む情報化業務やIoTシステムの最適化と課題発見から企画・デザイン・開発・運用を含むシステム/ソフトウェアのスタイル変革にまで幅広くご提供できる、先進のテクノロジーコンサルティングファームです。

豆蔵のサービスにおいては、お客様のビジネスの核心価値を理解し、「何を創るべきか」を明確にし、「いかに、効率よく創るか」を実現します。