豆蔵は「Agile Japan 2016」に協賛！～豆蔵チーフコンサルタントが登壇～

Agile Japan 2016概要

今年、豆蔵がスポンサーとなるAgile Japanは、2009年から毎年開催され、年々規模が拡大しているイベントです。
今回は特に、「あなたとつくるアジャイル」というテーマの元、お客様や品質保証部門、プロセス標準化部門など、一般的にアジャイルを推進する開発者とは立場が異なる関係者とどのように協業していくかということに焦点をあて、セッションを組み立てています。
アジャイルに興味はあるが一歩が踏み出せない、実践してみたが現場で様々な悩みを抱えているという皆様、ぜひ参加してご自身の会社に持ち帰れるヒントを得てください。
 

豆蔵講演概要

【講演時間/講演会場】

2016年5月31日（火）　15：40～16：25 / Room A

 

【講演タイトル】

継続的ディスカバリー&デリバリー
～ 顧客が欲しがるプロダクトを産み出すには？ ～

【講演者】

技術コンサルティング事業部 チーフコンサルタント 杉山 光治

ビジネスのデジタル化が加速している現在、IT企業はユーザー企業の「御用聞き」という関係ではなく、顧客が買いたいと感じる新しい製品やサービスを見出だして届けるために、両者が一体となった取り組みが重要です。
要件定義を行い、その定義に従ってシステムを開発するような従来の基幹系システムの開発とは異なり、ビジネスサイドとエンジニアが共に顧客視点からの価値あるプロダクトを探索することで、「学習―構築―測定」のフィードバックループを回し、プロダクトを継続的に改善していく必要があります。
これまでの新製品開発の現場で得た経験から、以下のようなフレームワークやツールを実践する勘所についてお話させていただきます。
・学習（ディスカバリー）における、デザイン思考による価値検証のループ
・構築（デリバリー）おける、スクラムやカンバンによるイテレーティブな開発
・ユーザーストリーマッピングを使用したMVPの見極め
 

【プログラムの詳細】

詳細は主催者のサイトをご参照ください。
⇒http://www.agilejapan.org/program.html
　※終了いたしました

Agile Japan 2016詳細

【開催日時】

2016年5月31日(火)　9:00～20:00

【Agile Japan Webサイト】

http://www.agilejapan.org/index.html

【参加費】

早割：15,120円（税込）※4/28（木）までのお申込み
通常：25,920円（税込）※4/29（金）以降のお申込み

下記サイトよりお申し込みください。
http://www.agilejapan.org/registration.html
※終了いたしました

【定員】

400名

【会場】

ヒューリックホール
東京都台東区浅草橋1-22-16　ヒューリック浅草橋ビル
http://www.hulic-hall.com/access/

• JR浅草橋駅［西口］より徒歩1分
• 都営浅草線 浅草橋［A3出口］より徒歩2分