6月25日(金)第7回豆寄席開催!『衛星データ利用の最前線』(オンラインセミナー)
豆寄席(まめよせ)開催 『衛星データ利用の最前線』【オンラインセミナー】
数百キロメートル上空から地球を観測する衛星リモートセンシング。各国の宇宙機関だけでなく、民間企業も参入し、現在は数百機の衛星が地球を周回しながら観測データを地上に送信しています。 以前は数週間に1度の頻度で入手していた観測データは、衛星数の増加により、今では毎日データを得ることが可能になりました。衛星に搭載される観測機器の性能も向上し、より細かく、高い精度で観測が行われています。 また、欧米を中心に各国宇宙機関は観測データを無償化しており、過去40年にわたる観測データに誰もがアクセスできるようになりました。 データ量の爆発的な拡大と一部データの無償化は、AIによる解析技術の発達と相まって、衛星データの利用が広がっています。様々な利用事例を交えながら、新しい時代を迎えた衛星リモートセンシングについてご紹介します。
参考URL:一般財団法人リモート・センシング技術センター(RESTEC)様Webページ(https://www.restec.or.jp/)
本セミナーでは、一般財団法人リモート・センシング技術センター(RESTEC) ソリューション事業第二部 調査普及課 参事 亀井 雅敏(かめい まさとし)氏が講演します。
皆様のご参加をお待ちしております。
セミナー概要
【日時】
2021年6月25日(金)19:00~20:30 (受付開始18:50)
【プログラム】
18:50 開場、受付開始
19:00 - 20:00 衛星データ利用の最前線! ※質疑応答含む
20:00 - 20:30 パネルディスカッション RESTEC×豆蔵
【会場】
Zoomにて実施
【定員】
30名
【参加費・申し込み】
参加費無料
こちらのフォームよりお申込みください
※外部サイトconnpassを利用しております
【主催】
株式会社豆蔵