5月24日(水) オンラインセミナー。多工程・少量多品種・勘コツ経験に悩む、板金加工業のDXをどうやって実現すればいいのか ~「誰でも見積が作れる」×「現場が見える」×「設備点検の漏れゼロ」をデジタルで解決する方法~

板金加工業の取り巻く環境と課題

板金加工業界は、製造業の中でも特にグローバル競争が激化し、深刻な人手不足に悩まされています。また、多様な製品と多くの工程が存在するため、他の製造業と比較して少量多品種の工程が特徴的であり、生産プロセスの効率化がより重要な課題となっています。

今後、日本の板金加工業界が競争力を高めてグローバルな競争に打ち勝つためには、デジタル技術を最大限に活用して生産性を向上させ、コストを削減し、顧客ニーズに迅速に対応する力を強化することが重要となります。

板金加工業特有のデジタル化の難しさ

しかし、板金加工業のデジタル化は多くの困難が伴います。

特に、日本の製造業は歴史が長く、紙ベースのプロセスが根強い状況です。

切断、曲げ、溶接、組立、表面処理、検査などの多くの工程が存在すること、また職人の技術や経験が重要な役割を果たすため、独自の技術やノウハウをデジタル化するのも課題となっています。

人手不足によりIT人材の確保が難しいことも多く、デジタル改革がより困難な状況になっています。

板金加工業のデジタル化の具体的な方法

本セミナーでは、先ほど挙げた課題を解決する板金加工業向けDXサービス「FANDX(ファンデックス)」を活用した、板金加工業のデジタル化の具体的な方法についてご説明いたします。

「FANDX」は、板金加工業に特化したクラウド上のDXプラットフォームであり、特に「見積支援」「製造支援」「設備点検」「ダッシュボード」など、現場で直面する困りごとを解決するサービス群を提供しています。

このセミナーは、特定の人しかできない見積業務に悩まれている方、納期状況や業務負荷などをリアルタイムで把握し効率化を進めたい方、設備点検の漏れを無くしたい方、様々なデータを可視化し現場改善を行いたい企業様に特におすすめです。

【開催日程】

2023年5月24日(水)13時00分~14時00分

【会場】

オンライン(Zoom)開催

【プログラム】

12:45~13:00 受付
13:00~13:05 オープニング(マジセミ)
13:05~13:45 多工程・少量多品種・勘コツ経験に悩む、板金加工業のDXをどうやって実現すればいいのか
13:45~14:00 質疑応答

【主催】

株式会社豆蔵(プライバシー・ポリシー
協力:株式会社オープンソース活用研究所、マジセミ株式会社

【参加費・申し込み】

参加費無料
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