6月21日(水) オンラインセミナー開催。板金加工業界の熟達業務・現場作業のデジタル改革とは ~IT人材、専任人材不足でも、見積作成や設備点検などの「実作業」を「大幅に」効率化する方法~

板金加工業の取り巻く環境と課題

板金加工業界は、厳しい価格競争や顧客のニーズの多様化、原材料費の高騰といった厳しい事業環境に直面しています。

今後、企業はこの予測困難な社会情勢を限られた資源のなかで事業を着実に継続することが求められています。

デジタル化を阻む課題

しかし、板金加工業のデジタル化には、多くの課題があります。

板金加工は多品種少量かつ多様な形状の製品を扱うことが多いため、属人化している作業が多く、重要な作業であっても特定の人しかわからない。といった状態はめずらしくありません。そのため熟練技術者にコア業務を依存しているケースが多々あります。

また紙による手作業や古い設備の利用、人の勘やコツなどに頼ったアナログ作業が多い点もデジタル化を阻む大きな課題となっています。

さらに、IT人材の不足も問題となっており、現場の知識を理解し、適切なデジタル改革を推進できる人材の育成も課題になっています

板金加工業DXの具体的な方法

本セミナーでは、先ほど挙げた課題を解決する板金加工業向けDXサービス「FANDX(ファンデックス)」を活用した、板金加工業のデジタル化の具体的な方法についてご説明いたします

「FANDX」は、板金加工業に特化したクラウド上のDXプラットフォームであり、特に「見積支援」「製造支援」「設備点検」「ダッシュボード」など、板金加工業の課題を解決するサービス群を提供しています。

このセミナーは、特定の人しかできない見積業務に悩まれている方、納期状況や業務負荷などをリアルタイムで把握し効率化を進めたい方、また、大きな投資予算やIT人材がいないがデジタル化には関心があるといった方に特におすすめです。

【開催日程】

2023年6月21日(水)13時00分~14時00分

【会場】

オンライン(Zoom)開催

【プログラム】

12:45~13:00 受付
13:00~13:05 オープニング(マジセミ)
13:05~13:45 板金加工業界の熟達業務・現場作業のデジタル改革とは
13:45~14:00 質疑応答

【主催】

株式会社豆蔵(プライバシー・ポリシー
協力:株式会社オープンソース活用研究所、マジセミ株式会社

【参加費・申し込み】

参加費無料
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