7月24日(月)開催。車載組込みシステムフォーラム(ASIF)主催の「2023年度第2回スキルアップセミナー」に豆蔵コンサルタントが登壇します
7月24日(月)、車載組込みシステムフォーラム(ASIF:Automotive Embedded System Industry Forum)主催の「2023年度第2回スキルアップセミナー」に豆蔵コンサルタント稲垣 修が登壇します。
テーマ
今から始めるサイバーセキュリティ対策
開催日時
2023年7月24日(月)14:00~16:30 (開場受付13:30~)
開催方法
会場・オンライン開催
- 会場:栄ガスビル5階 キングルーム(名古屋市中区栄三丁目15-33)
- オンライン:Zoom ウェビナーで実施します(ライブ配信のみ)
セミナー概要
自動車基準調和世界フォーラム(WP29)において、UN-R155/UN-R156が合意され、日本でも型式認証に求められる要件となっています。
本セミナーでは自動車サイバーセキュリティに対する活動内容とUN-R155が求めるサイバーセキュリティ・プロセス活動をテーマにご講演いただき、今後の活動にご活用いただきたい。
- UN-R155:サイバーセキュリティ管理システム (CSMS : Cyber Security Management System)
- UN-R156:ソフトウェアアップデート管理システム (SUMS : Software Update Management System)
プログラム
14:00~14:05(5分) 開催ご挨拶
14:05~15:05(60分)
講演題目:
「自動車サイバーセキュリティ ~上司に説明できるようになるには~」
概要:
自動車サイバーセキュリティの用語は多くの方がそれぞれの立場で着目点が異なります。設計・開発、品質保証、広報、法務、調達・購買、生産関連部署等それぞれにどのような活動が求められているのか 上司から「セキュリティどこまでやればいいの?」と聞かれた場合に準備するポイントをご説明します。
講演者:
稲垣 修 氏
株式会社豆蔵
エンジニアリングソリューション事業部・主幹コンサルタント
15:05~15:15 休憩
15:15~16:30(75分)
講演題目:
「UN-R155が求めるサイバーセキュリティ・プロセス活動を理解する!」
概要:
UN-R155、ISO/SAE 21434が求めるサイバーセキュリティ(CS)プロセス活動として、委託先ベンダ評価、CS開発プロセス、CIA定義、CSリスク分析、検証とアセスメント、CSテスト項目選定について概観します。
講演者:
竹森 敬祐 氏
DNV ビジネス・アシュアランス・ジャパン 株式会社
サイバーセキュリティラボ プリンシパル
参加費と申込方法
ASIF会員 :無料。※豆蔵はASIF会員です。 ASIF非会員:3,000円(消費税込)
主催者公式サイトと本セミナーの開催案内
申込期限:2023年7月18日(火)
- <会場参加申込フォーム> (定員80名)
- <オンライン参加申込フォーム> (定員200名)
お問合せ先
車載組込みシステムフォーラム(ASIF)事務局
公益財団法人中部科学技術センター イノベーション創出支援室 伊藤
TEL:052-231-6723 FAX:052-204-1469
e-mail:monodukuri@cstc.or.jp