ソフトウェアテスト技術振興協会主催のテスト設計コンテスト'21 OPENクラスにて豆蔵チームが優勝

テスト設計コンテスト'21 OPENクラスにて豆蔵チームが優勝

NPO法人ソフトウェアテスト技術振興協会(ASTER)が主催された「テスト設計コンテスト'21」 OPENクラス決勝戦で 豆蔵のチームが優勝しました。 

「テスト設計コンテスト」では、主催者より提示されたテストベースをもとに、どのようなテストを行うかというテスト設計書およびそれに関わる成果物を作成し、地域予選および決勝戦のプレゼンテーションで、それらテスト設計の内容や独自性を発表します。 これらの成果物と発表について審査委員会の有識者が総合的に審査し、優秀なチームを決定します。

今回、豆蔵は開発現場で直面する場当たり的なテストに悩む若手と、テスト設計の経験豊富なベテランが集まりチームを結成しました。テスト設計のコンセプトは「費用対効果の高いテスト自動化」として、指令に答える内容への洗練、自動化選定基準の確立、それに基づいた自動テストの実現と効果の検証を工夫しながらテスト設計の成果物を作成して、他チームと異なる着眼点でプレゼンを行いました。
 

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