豆蔵、一橋大学神岡研究室とデジタル技術を活用し、ジュビロ磐田のファン獲得に提案
豆蔵は、2022年11月に、一橋大学神岡研究室の学生による、株式会社ジュビロが運営する日本プロサッカーリーグ所属のサッカークラブ「ジュビロ磐田」のファン獲得提案プロジェクトの進行を支援しました。
このプロジェクトでは、一橋大学神岡研究室の学生が、ジュビロ磐田に対してデジタル技術を用いた若年層のファン獲得をテーマとしてデザイン思考プロセスを用いて問題発見、課題定義と解決策の提案までを行ったもので、豆蔵はプロジェクト全体の進行とデジタル技術活用の知見を支援いたしました。
提案では、学生ならではの柔軟な発想でファン獲得と活性化に向けた分析と斬新なアイデアが提示され、ジュビロ磐田のファン獲得に貢献があることが期待されます。 今回のプロジェクトは、学生がスポーツビジネスについてデジタル技術を使った課題解決の可能性を探るという、貴重な機会となりました。豆蔵は、今後もこのような産学連携活動を通じて、多様な分野の方々と協力してまいります。
【DXビジネス企画研修の概要】
- 実施期間:2022年10月 ~11月
- 実施方式:期間中、全3回のDX企画プロセス研修と成果発表を対面で実施
- テーマ:サッカーチームのファン獲得につながるDX企画提案
- 概要:一橋大学神岡研究室の学生によるサッカーチームのファン獲得について現状分析とアイデア検討を行い、ジュビロ磐田のファン獲得に貢献するアイデアを示した。
この活動の詳細は、豆蔵公式noteにも掲載しておりますので、宜しければこちらもご覧ください。
事業部取組み紹介:デジタル活用企画研修を産学連携(一橋大学×ジュビロ磐田×豆蔵)で実施