住友生命保険相互会社 岸和良氏が2022年4月1日付で豆蔵のデジタル担当顧問に就任 ~DX推進の要である人材育成に同社のノウハウを取り入れた、DX企画人材育成プログラムのプラットフォーム提供へ~

株式会社豆蔵デジタルホールディングスの事業会社である、株式会社豆蔵(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:中原 徹也、以下 豆蔵)は、住友生命保険相互会社(取締役 代表執行役社長 高田 幸徳、以下 住友生命)理事 デジタルオフィサー 岸 和良氏が2022年4月1日付で豆蔵のデジタル担当顧問として就任することを決定しましたのでお知らせします。

住友生命では、DX型の健康増進保険「Vitality」による顧客価値の向上をはじめとした数多くのデジタル案件を推進し、ビジネスとシステム両側面での人材育成、および同社内のDX人材育成に取り組んでいます。岸氏は住友生命社内において現場でのDX実践の経験を人材育成プログラムとして「Vitality DX塾」を推進し、社内外を問わず人材育成の分野で広く活躍されており、当社のDX人材育成の事業成長において幅広い視点からのアドバイスをいただけると考え、この度顧問に就任をいただくこととなりました。

今後、豆蔵では同氏の知見であるデータ、デジタル、ビジネスを創出できる人材を育成する研修プログラム、ならびに習得した知識をアウトプットするプラットフォームを提供する予定です。
 

■住友生命保険相互会社 理事 デジタルオフィサー 岸 和良氏 略歴
生命保険基幹システムの開発・保守、システム企画、システム統合プロジェクト、生命保険代理店の新規拡大やシステム標準化などを担当後、健康増進型保険“住友生命「Vitality」”の開発責任者を担当。現在はデジタルオフィサーとして、デジタル戦略の立案・執行、社内外のDX人材の育成活動などを行う。
 

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