豆蔵デベロッパーサイト2022年12月の注目記事とトピックス

注目記事

豆蔵デベロッパーサイトの2022年12月の注目記事をご紹介します!よろしければまとめてご覧ください。
 

基本から理解するJWTとJWT認証の仕組み

OpenID Connect による認証では、JSON Web Token(JWT) が利用されます。この記事では JWT の仕様理解から始めて、JWS (JSON Web Signature) による署名、JWS の検証、そして認証という流れで、JWT 認証を分かりやすく解説しています。記事公開直後から多くのアクセスを獲得し続けており、本サイトの新たな目玉記事と言えるでしょう。
本記事は仕組みの理解が主眼ですが、Auth0 の java-jwt を使った簡単なアプリを作る記事 共通鍵編公開鍵編 も公開されていますので、併せて読んでいただくと実装についても理解が深まってお得です。
 

AWSが公開したFinchでコンテナ実行/イメージビルドをする

AWS 製のコンテナ開発ツール Finch を使用してみてファーストインプレッションをまとめた記事です。使用感としては、ほぼ Docker Desktop と同様に使えたということです。AWS 内部でも利用されているのかもしれません。今後の開発に期待が持てます。AWS が公開した OSS で Docker Desktop の代替候補ということで注目度も高く、記事公開直後から多くのアクセスを獲得しました。
 

AWS認定資格を12個すべて取得したので勉強したことなどをまとめます

今年の10月に AWS 認定資格12冠を達成した豆蔵社員が自ら実践した勉強方法をまとめた記事です。業務の合間に準備してわずか8ヶ月で認定資格を全て取得したというのは驚異的としか言いようがありません。記事公開直後からかなりのアクセスがあり、AWS 認定資格に対する関心の高さを実感しました。この記事が取得を目指す方の参考になれば幸いです。
 

トピックス

アドベントカレンダー2022を開催

豆蔵デベロッパーサイト1周年記念企画としてアドベントカレンダー2022を開催しました。
アドベントカレンダー2022
初の企画モノということで、枠が埋まるのか始める前は不安もありましたが、無事コンプリートできました。16名が記事を執筆し、うち7名は初投稿でした。記事のテーマもバラエティに富んでおり、豆蔵社員の興味関心が反映されたアドベントカレンダーが出来上がりました。12月の注目記事として取り上げた記事も全てアドベントカレンダー向けに書かれたものでした。他の記事もぜひお読みいただければと思います。
 

記事総数が300本に到達

12月末時点で記事数が315本になっています。8月に200本だったので4ヶ月弱で達成しています。執筆者が増えてきているのもあり、いいペースだと思います。

最後になりましたが、2023年も豆蔵デベロッパーサイトをよろしくお願いします。