豆蔵デベロッパーサイト2023年7月の注目記事とトピックス

注目記事

豆蔵デベロッパーサイトの2023年7月の注目記事をご紹介します!よろしければまとめてご覧ください。
 

GitHub Pull Request マージキュー(beta)を試す

大規模な開発では多くの Pull Request(PR) が同時並行的に作成されるため、マージに際してコンフリクトの解消や CI の頻繁な再実行など作業コストが増大します。GitHub の PR マージキューは PR をマージする代わりにキューに投入することでチェック・マージのパイプラインを自動化してくれます。本記事では今年2月のパブリックベータ時点にマージキューを試して紹介しています。7月にマージキューが正式公開されたことで本記事もアクセスが上昇することになりました。

Jakarta EE 10への準備 ? まずは9.1へのバージョンアップ

昨年9月 Jakarta EE(旧 Java EE) 10がリリースされました。その直後に公開された本記事では Java EE 8のアプリを Jakarta EE 9に移行したノウハウをもとに、アップデートに必要な作業やハマりどころをまとめています。一気に10に移行するのではなく、9.1 → 10と段階的に移行する戦略を推奨しています。頼りになるのが JUnit などによる自動回帰テストの存在であり、確実な移行作業のためにも自動テストを整備しておくことが重要と再認識しています。最近になって移行を実施するプロジェクトが増えたのか本記事のアクセスが上昇しています。

社内Hackathonやってます!

夏のリレー連載(後述)の一環で今月公開されたばかりの記事です。豆蔵社内で隔月開催されているハッカソンについての主催メンバーによる紹介記事です。典型的なハッカソンというより、各自もくもく会的に作業し、最後に成果を発表しあい、飲み会で締めくくる流れとなっています。社員同士の交流の場として長く続いているイベントです。
 

トピックス

夏のリレー連載から

7月下旬から8月上旬の3週にわたり、リレー形式で記事をお届けする「夏のリレー連載」を開始しています。7月末で第2週目に入っています。


久々のリモートワーク環境紹介記事も登場。物撮り写真だけでなく UML 配置図まで使った豆蔵エンジニアらしいこだわり溢れる環境紹介になっています。


アジャイルカテゴリーの記事も公開されています。

今後とも豆蔵デベロッパーサイトをよろしくお願いいたします。