【目的別セット講座】要求開発・要件定義連結講座 ー 超上流工程からシステム要件定義を組織で一貫して学習する ー
企業のプロダクト開発においては、経営層の事業戦略と現場の開発活動が十分に結びつかず、現場の判断や想いだけで進めた結果、投資回収ができない製品や、予算停止に至るプロジェクトが少なくありません。
本来、プロダクトやサービスは企業戦略の実現手段であり、経営層の意図から利用者の課題、そして開発対象の要件へと一貫して落とし込むことが不可欠です。
本講座セットは、事業戦略と現場の開発を一貫して結びつけ、要求から要件定義までを組織として確実に落とし込む力を養成することを目的とした集中プログラムです。単独講座である「要求開発実践講座」「UML入門講座」「要求基礎講座」の3つを組み合わせ、効率的に学習できるように構成しています。
要求開発実践講座で学ぶ「事業戦略から要求を導くプロセス」を出発点に、UML入門講座で要求を要件に翻訳するための表現力を習得し、要求基礎講座で要求を要件定義へとつなぐ手法を体系的に学びます。従来は個別に受講していた内容を一連の流れに体系化することで、事業戦略から開発現場を一本の筋で結び、事業戦略を具体的なプロダクト開発へと結びつける力を養成します。
単なる知識習得にとどまらず、組織として事業目標を確実にプロダクト要件へと落とし込む体制を築きたい企業に最適な講座セットです。
UML表記法編 + 要件定義編(受講生B): 2日
UML表記法編 + 要件定義編(受講生B): 1日目7.5時間(9:00~17:30)、2日目7時間(9:00~17:00)
※想定受講者数は20名です。受講者数が20名を超える場合は費用が変わります。
※オンサイト・オンライン(Zoom等のオンライン会議システムを利用して実施可能)ともに同料金です。
※受講料は予告なく変更・改定する場合がございますので、あらかじめご了承ください。
- プロダクトやサービスの企画に関わる立場の方(要求を出す側および要求から企画する側とも) → 受講生A
- 企画に基づいて、要求獲得・要求分析・プロダクトやサービスの要件作成を行う立場の方 → 受講生B
- 要求開発編(受講生A)
- 組織におけるプロダクト/サービスの企画や開発に関わった経験が5年以上あること
- UML表記法編 + 要件定義編(受講生B)
- システム開発の経験が3年以上あり、要求者からの要求獲得の経験があること
- 要求開発編(受講生A)
- 経営層の事業戦略、利用者の課題・要求、プロダクトへの要求や制約を整理し、事業戦略からプロダクトの要件への一貫性を作り出す方法を人に説明できる
要求開発編
形式:講義+演習
【第1日目】
1. 要求開発実践講座の概要
1) 要件定義の基礎知識
2) 要求開発の要旨
3) システム開発を前提にした要求開発
2. ゴールモデリングの基礎講座
1) モデリングの基礎知識
2) ゴールモデリングの基礎知識
2.1) ゴールモデリングの位置付け
2.2) ゴールモデリングワークショップ
【第2日目】
2) ゴールモデリングの基礎知識(続き)
2.2) ゴールモデリングワークショップ(続き)
3. ビジネスモデリングの基礎講座
1) ビジネスモデリングの基礎知識
1.1) ビジネスモデリング
1.2) サービスモデリング
1.3) プロセスモデリング
【第3日目】
1) ビジネスモデリングの基礎知識(続き)
1.3) プロセスモデリング(続き)
1.4) 情報モデリング
1.5) あるべき業務モデルの設計
4. システム開発へのつながり
1) システム開発へのつながり
2) まとめ(振り返り)
UML表記法編 + 要件定義編
【1日目】
午前
UML表記法編(1) : 要求開発の成果物とUMLダイアグラムの対応を理解する
UML表記法編(2) : UML表記法のおもな要素の描き方/解釈の仕方を学習する
午後
UML表記法編の続き
要求定義編(1) : 要求開発の成果物と要件定義の対応を理解する
【2日目】
午前・午後
要求定義編(2) : 要求開発の成果物を踏まえつつ、要求獲得・要求分析・要件の作成の仕方を学習する