【公式】AWS Technical Essentials
概要
この入門コースでは、AWS の製品、サービス、および一般的なソリューションについて学習します。受講者は、ビジネス要件に応じて IT ソリューションに関する情報に基づいた判断を行うことができるように、AWS のサービスを特定するための基礎を学びます。
日数
1日
時間
7時間
教育受講料(税込)
価格:77,000円
オープンコース:近日発表オンサイト:お見積りいたします。お気軽にお問合せください。
※受講料は予告なく変更・改定になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
対象者
このコースは、AWSのクラウドサービスについての基本的な理解を深め、実際に動かして経験したい方に適しています。
- クラウドコンピューティングの基本的な概念や技術を学びたい初心者
- AWSのクラウドサービスに関心があるエンジニアや開発者
- AWSのクラウドサービスを利用したいと考えているソリューションアーキテクトやITプロフェッショナル
- AWSの認定資格を取得するための基礎知識を身に付けたい方
前提条件
IT に関する経験
- 一般的なデータセンターアーキテクチャとコンポーネント (サーバー、ネットワーク、データベース、アプリケーションなど) に関する基本的知識
- クラウドコンピューティングや AWS の使用経験は問いません
到達目標
- AWS サービスに関する用語と概念を説明する
- AWS Management Console の画面を操作する
- AWS のセキュリティ対策と AWS Identity and Access Management (IAM) の主要な概念を明確にする
- Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)、AWS Lambda、Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS)、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) など、さまざまな AWS コンピューティングサービスの違いを理解する
- Amazon Relational Database Service (Amazon RDS)、Amazon DynamoDB、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) など、AWS データベースとストレージサービスを理解する
- AWS ネットワークサービスについて詳しく学ぶ
- Amazon CloudWatch のモニタリング機能にアクセスして設定する
内容
モジュール 1: Amazon Web Services の紹介
- クラウドコンピューティングの紹介
- AWS Cloud Services の紹介
- AWS クラウドのセキュリティ
- AWS IAM の紹介
- ハンズオンラボ: AWS Identity and Access Management (IAM) の紹介
モジュール 2: AWS コンピューティング
- AWS のサービスとしてのコンピューティング
- Amazon Elastic Compute Cloud の紹介
- Amazon EC2 インスタンスのライフサイクル
- AWS コンテナサービス
- サーバーレスとは
- Introduction to AWS Lambda
モジュール 3: AWS ネットワーク
- Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) の紹介
- AWS Direct Connect
- Amazon VPC ルーティング
- AWS ルーティングテーブルのデモ
- Amazon VPC セキュリティ
- ハンズオンラボ: VPC を作成し、Amazon EC2 でディレクトリアプリケーションを再起動する
モジュール 4: AWS ストレージ
- AWS ストレージタイプ
- Amazon EC2 インスタンスストレージと Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS)
- Amazon S3 によるオブジェクトストレージ
モジュール 5: データベース
- AWS のデータベースの利点
- Amazon Relational Database Service
- 目的別データベース
- Introduction to Amazon DynamoDB (日本語版)
- ハンズオンラボ: ウェブアプリケーションを設定し、Amazon S3 バケットとDynamoDB テーブルを使用する
モジュール 6: モニタリング、ロードバランシング、スケーリング
- モニタリング
- ロードバランシング
- スケーリング
- ハンズオンラボ: アプリケーションの高可用性を設定する
モジュール 7: コースのまとめ