モデリングアセスメント

概要

UMLでモデリングを始めてみたけれど、自分のモデリングスキルがどのぐらいなのか気になったことはないでしょうか。また、リーダ、マネージャであれば、自組織のメンバーがどのぐらいのモデリングスキルを持っているのか知りたいこともあると思います。しかし、そういったモデリングスキルを診断してくれるサービスは世の中にあまりないのが現状です。


そうした現状に対し、豆蔵ではモデリングスキルがどのぐらい備わっているかを調べる、モデリングアセスメントを開発しました。本アセスメントでは、対象者にモデルを作成してもらい、モデルの評価を通して、その人がどのぐらいのモデリングスキルを持っているのかを複数の観点から診断していきます。診断の観点は豆蔵独自に「モデリングに必要なことは何か」を分析し、考案したものになります。


このアセスメントを受けることにより、モデリングスキルとして既に身につけている部分や、モデリングスキル向上のためにどういった部分に気を付けていけば良いかが分かります。


UMLモデリングのスキルアップを考えている方や、これからUMLを使ったモデルベース開発を考えている方は是非、受けてみて下さい。

教育受講料(税込)

66,000円 (アセスメント対象者一人当たり)

対象者
  • 自身のUMLモデリングのスキルがどのぐらいなのかを知りたい方
  • 組織のメンバーのUMLモデリングスキルがどのぐらいなのかを知りたい方
前提条件

UML(クラス図)を使ったモデリングができること

内容

【実施方法】
1. 弊社からの出題に対して制限時間(1時間)内にモデルを作成し、提出して頂きます
2. 回答の内容を分析し、複数の観点からモデリングスキルがどの程度なのかをアセスメントします
・ アセスメントには一週間程かかります
・ アセスメントは対象者毎に行います
3. アセスメント結果と対象者の傾向を報告いたします
(※基本的に回答頂いたモデルは返却しませんが、ご要望があれば、添削を行った上での返却にも対応致します)
【アセスメント例】