ソフトウェアテスト技術振興協会主催のテスト設計コンテスト'22 OPENクラスにて豆蔵チームが優勝

テスト設計コンテスト'22 OPENクラスにて豆蔵チームが優勝

NPO法人ソフトウェアテスト技術振興協会(ASTER)が主催された「テスト設計コンテスト'22」 OPENクラス決勝戦で、昨年に引き続き2年連続で豆蔵のチームが優勝しました。 

「テスト設計コンテスト」では、主催者より提示されたテストベースをもとに、どのようなテストを行うかというテスト設計書およびそれに関わる成果物を作成し、地域予選および決勝戦のプレゼンテーションで、それらテスト設計の内容や独自性を発表します。これらの成果物と発表について審査委員会の有識者が総合的に審査し、優秀なチームを決定します。

今年も豆蔵はテストスキル磨きに関心を持ち、集まった経験者と若手の混成で「テス豆」チームを結成しました。テスト設計のコンセプトは「差別化機能を素早く届ける足掛かりを、極力、スリムな成果物で実現」としました。テスト設計においての工夫点としては、結果だけでなく、テスト観点、テストアーキテクチャの考え方を、スコープを広げても応用がきくようにするなど、工夫しながらテスト設計の成果物を作成してプレゼンを行いました。
 

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関連サイト

テスト設計コンテスト'22 について[NPO法人ソフトウェアテスト技術振興協会のサイトへ]