中部経済新聞(2021/2/8 発刊)に第5回ロボデックス展に出展した豆蔵 7軸ヒト協働ロボットが取り上げられました!

中部経済新聞(2021年2月8日発刊)に、『CASEの最新技術 集結 オートモーティブワールド開催 MaaSや電動化 7専門展』と題し、第5回ロボデックス展に出展した豆蔵 7軸ヒト協働ロボットが取り上げられました!

豆蔵、日本電産シンポ、三井化学三社協業し、新たなヒト協働ロボットの設計手法の共同研究を2020年4月から実施してまいりました。本共同研究では協働ロボットの「軽さ」と「柔らかさ」を設計コンセプトとし、ロボットアームのフレームの樹脂化、減速機の逆駆動性の実現に取り組みました。スキームとして、豆蔵がロボットの設計・制御技術、三井化学が樹脂部品の設計・成形技術、日本電産シンポが新型の高バックドライバビリティ減速機を提供し、10kg可搬の7軸協働ロボットの試作機(BEANus2)を開発しました。

豆蔵は2021年1月12日に「豆蔵、日本電産シンポ、三井化学、3社共同研究により 「軽さ」「柔らかさ」を実現する協働ロボットの設計手法を確立」のプレスリリースを発表しました。またこの共同研究の成果を2021年1月20日~1月22日に東京ビッグサイトで開催された第5回ロボデックス-ロボット[開発]・[活用]展-に出展しました。

ロボデックスに出展した豆蔵7軸ヒト協働ロボット

 

中部経済新聞に取り上げられた記事の詳細

中部経済新聞 2021年2月8日(月)発刊 10面
記事タイトル:『CASEの最新技術 集結 オートモーティブワールド開催 MaaSや電動化 7専門展』


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