アジャイル導入支援

概要

従来の開発手法が確立している企業にアジャイル開発を導入する際には、技術のみならず文化的・組織的な障壁を乗り越える必要があります。そしてアジャイルを導入した後、組織に定着させるためには、トップダウン・ボトムアップ両方のアプローチが必要です。ボトムアップだけでは、「あるチームでスクラムによる開発を体験してみた」で終わり、逆にトップのかけ声だけでは、真の効果を得られず形だけの導入に終始します。

豆蔵はこれまで、「なぜこの組織でアジャイル手法が必要なのか」という目的を踏まえつつ、経営層・現場マネジメント・チームそれぞれに対し、コンサルティングと教育の両輪でアジャイル導入を支援してまいりました。

この支援を通じ、最終的には、お客さま自身がアジャイルを活用した自律的な組織になることをゴールとしています。