「MCU変更とソフトウェア開発標準化を見据えた上流設計と開発ツール」セミナーで弊社コンサルタントが講演

この度、アイエーアール・システムズ株式会社、株式会社豆蔵の共催で、MCU変更とソフトウェア開発標準化を見据えた上流設計と開発ツールセミナーを開催する運びとなりましたので、ご案内いたします。

【開催日程】
2014年2月21日(金) 13:30~16:50 (13:15受付開始)

【場 所】
秋葉原 ステーションコンファレンス万世橋〔地図

【応募方法】
無料 事前登録制
応募締切:2014年2月12日(水)
当選者の方へは1週間前までに受講票をお送りいたします。

※本セミナーは製品開発者様を対象とした企画とさせていただいております。競合メーカー様とその販社の関係者の方は、ご参加をお断りいたしております。 予めご了承いただきます様お願い申し上げます。

【定 員】
30名

【概要】
これまで使ってきたMCU変更に伴うソフトウェア設計の見直し、供給元の多重化という課題に対し、MCUのセカンドソース、サードソースを意識したソフトウェア設計は多くの企業様が直面している課題です。汎用性の高い上流アーキテクチャ設計やフレームワーク導入で数多くの実績を持つ豆蔵社と、30以上のMCUコアをサポート対応し、グローバルで幅広い開発者様から支持を頂いているIARシステムズから、「MCU変更とソフトウェア開発標準化/プラットフォーム化」というテーマでセミナーを実施させて頂きます。

【プログラム】

■ 第1部
『 MPU(MCU)変更に容易に対応できるソフトウェアを開発するためには』
株式会社豆蔵 ES事業部 コンサルタント 岡田 真一
これまで使ってきたMPU(MCU)が突然使えなくなる。そんな事が現実に起こっています。長年使ってきたMPU(MCU)に依存したアプリケーションから、他のMPU(MCU)に切り替えなければならないが、プログラムのどこがMPU(MCU)に依存しているのかを示すドキュメントはない。もしくは、プログラム全体を把握しているメンバーがいない。
そのような状況に陥っても困らないように、MPU(MCU)の影響範囲を局所化するアーキテクチャ設計やフレームワークの導入から、開発時のルールやドキュメントの整備方法についてご説明します。
発表者プロフィール:
1992年鉄鋼系情報子会社に入社。当時はやっていたオブジェクト指向に出会う。オブジェクト指向勉強会に参加していた縁で2001年に豆蔵に入社。お客様の製品開発や業務系のアプリケーションフレームワークの設計および実装を担当。その後、一度豆蔵を離れたが、2011年に再び豆蔵に戻り最新のオブジェクト指向プラットフォームであるAndroidやiOSを用いたアプリやシステム開発を担当している。
■ 第2部
『 MCU変更に伴うソフトウェアに関するトラブルについて、知っておくべきこととは?」』
アイエーアール・システムズ株式会社

詳細・お申込みはアイエーアール・システムズ株式会社のページをご覧ください。