12月18日(水)-21日(土)開催！豆蔵は『2019国際ロボット展』に出展いたします

 

2019年12月18日(水)～12月21日(土)東京ビックサイト（東京国際展示場）青海・西・南ホールにて開催されます『2019国際ロボット展(iRex)』に出展いたします。皆様のご来場をお待ちしております！
 

【公式WEBサイト】

国際ロボット展公式サイト (日刊工業新聞社)

 

出展概要

デモンストレーション①：体験『Holo-Teach（ホロティーチ) ～ホログラフィック ロボット遠隔操作～』

豆蔵が自社開発した7軸協働ロボット及びネクストスケープが開発したアプリケーションの展示です。 Microsoft HoloLensを装着し、目の前に現れるホログラムを操作する事で、実体のロボットに指示をする体験ができます。 ゴミの分別指示 視線のみでVisionシステムと連携したゴミの分別操作をロボットへ指示できます。 (特許出願中)   軸操作 MR空間上に重畳表示されたCGを操作することで、実態のロボットを操作できます。 直接ロボットアームに触れずとも、あたかもダイレクトティーチのような操作感を得られます。ロボット座標系へ応用することにより、TCPを操作してアームを制御することも可能です（今後実現予定）   バラ積みピッキング   ◎適用技術 ： ホロレンズ連携、Visionシステム連携 ※ HoloLens は、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。

■バラ積みピッキング ステレオカメラの画像をディープラーニングを用いる事により、ペットボトル・カン・ビンをリアルタイムに判別し、最適な位置・姿勢でピッキングを行います。

 

デモンストレーション②：ROS制御による嵌合デモ

ROS I/Fを使ってインピーダンス制御を実現しています。
インピーダンス制御とは、外力をフィードバックして位置や速度を調整しながら制御します。
ビジョンでの位置検出精度では実現が困難なクリアランスの厳しい嵌合などで有効な制御手法です。
上記のほか、市販ロボットをROSから制御してのサービス開発や、ロボットコントローラのROS対応を支援します。
 

 

ロボット関連サービス

▼ロボットシステム開発支援サービス

システム工学、ソフトウェア工学に加え、ロボット工学やメカ、エレキの幅広い領域に対する知識を活かし、ロボットコントローラ、ペンダント、ロボットアームなどのシステム全体の試作開発、量産開発のご支援をします。

 

▼工場の自動化サービス(ロボット導入支援)

人手で行われている作業工程の自動化を支援します。
作業の現状分析を踏まえ自動化するためのシステム構想設計を行い、最適な自動化を構築します。

 

展示会概要

【開催日時】

2019年12月18日(水)～12月21日(土) 10:00～17:00

【開催場所】

東京ビックサイト(東京国際展示場) 西1ホール
東京都江東区有明３-１１-１

【豆蔵小間位置】

W1 - 59（西1ホール）

 

【入場招待券】

入場招待券をご希望のお客様に無料にてお送りいたします。
お問合せフォームよりお知らせください。

【ご相談の予約】

弊社ブースにお立ち寄りいただける予定日時を事前にお知らせいただきますと、当日、弊社コンサルタントがご案内いたします。
ご相談のご予約は、お問合せフォームよりお知らせください。