『ITmedia エンタープライズ』にて豆蔵の執筆記事が連載中!~AI人材育成に欠かせない、たった1つの視点~

『ITmedia エンタープライズ』にて豆蔵の執筆記事が連載中!

豆蔵 執行役員 デジタル戦略支援事業部長 安井を始め、豆蔵のコンサルタント陣が「AI人材教育」をテーマに代わる代わる記事を執筆します。

 

連載記事:AI人材育成に欠かせない、たった1つの視点

 2019.12.17:第3回

「データ分析が得意な人はどこにいる? 具体的な分析のステップは? 専門家が解説」

  デジタル戦略支援事業部 第1グループ
  博士(理学)コンサルタント データサイエンティスト 石川 真之介
  博士(理学)コンサルタント データサイエンティスト 松永 和成

AIによるデータ分析の勘所を持つ人はどこで発掘できるのか。またデータ分析プロジェクトの具体的な進め方やポイントは? ビジネスの現場で役立つ知識をデータサイエンティストが伝授する。

 

 2019.10.23:第2回

「文系でもAI活用に必要な数学的思考力は簡単に身に付く」

  デジタル戦略支援事業部 第1グループ コンサルタント
  猪飼 美羽

ビジネスのあらゆるシーンで、AIを活用するための思考、すなわちデータをビジネスに生かす思考を持つことが求められはじめている。とはいえ、企業でそのような人材を教育しようと思っても無謀なのではないか――。
実は、文系出身であっても、必要な数学的思考力を簡単に身に付けられる方法がある。

 

 2019.9.27:第1回

「数値化する世界のサバイバル術 -AI時代に求められる数理的素養とは-」

  執行役員 デジタル戦略支援事業部長
  安井 昌男

「ビジネスマンがデータ分析など勉強する暇があったら語学でもやっておけ」という輩がいれば、それは全くの時代遅れだ。
世界が数値化し、AIによってあらゆるビジネスの可能性が広がる現代において、文系であれ理系であれ、営業職であれ情シスであれ、「数理的な素養」が不可欠になる時代はすぐそこに来ている。しかし、今から数学やデータの解析手法を従業員に学ばせることはあまりに酷ではないか――。

 

AI人材育成関連サービス

機械学習などの先進技術を用いた提案ができる人材を育成するためには、まず、その先進技術が「どのようなものか」ということを理解しないことには、何も始めることは出来ません。また、単なる技術入門書による学習や、クラウド上の各種簡易サービス(AzureMLなど)の体験セミナーは、機械学習などの先進技術を利用した提案が出来る人材育成のためのものではありません。

豆蔵では、カスタムPBL(Project Based Learning)という手法を取り入れ、「機械学習についての基本的な理解をしたうえで、その技術を利用した企画を策定してみる」という一連のプロジェクト(流れ)を3日間に凝縮した「AI機械学習アスリート塾」を提供しています。

 

 

『豆蔵 DX day 2019』のご案内


豆蔵 DX day 2019

  • 日時:10月25日(金) 10:45 - 18:10(受付:10:00)
  • 会場:東京コンべンションホール
    (東京都中央区京橋三丁目1-1東京スクエアガーデン5F)

昨今、ビジネスの変革(イノベーション)を促すように、デジタルトランスフォーメーション(DX)というキーワードがよく聞かれます。
しかし、単なる解説や翻訳された海外事例ばかりの DX ではなく、ビジネスの最前線で「デジタル」に取り組んでいる方々からの生の声、すなわち“DX のリアル”を聴くことのできる機会は、なかなか無いのではないでしょうか。
本イベントは、産官学の各分野で最前線に立たれるリーダーや有識者の方々に、まさにこの“DX のリアル”を語っていただきます。
DX のはじめ方、人材の育成、苦労したところから背景となる理論や考え方まで、幅広い内容のセッションで「どうすれば DX が実現できるのか」というヒントを、ご来場の皆様にご提供いたします。