モデリング教習所(第2段階)

概要

豆蔵上級エンジニアが講師を務め、モデルを洗練させていく能力、レビューする能力を向上するためのコースです。悪いモデルの見本を見て何が間違っているのかを指摘し、修正する演習を反復実施する内容です。

この講座を受講することにより、良いモデルを作成するためのポイントを学ぶことができます。

日数

半日

時間

3時間

教育受講料(税込)

オープンコース:お取扱いしておりません
オンサイト:お見積りいたします。お気軽にお問合せください。
※受講料は予告なく変更・改定になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

対象者
  • UMLによる簡単なモデリングはできるがシステム開発にて実践していない方
  • モデルが正しいか自信がない方
  • モデリングに関する能力を向上させたいエンジニア
  • システム開発においてモデルをレビューする能力を身に付けたいエンジニア
前提条件

簡単な問題領域に対して、概念モデリングの経験がある方
※ 実システムでのモデリング経験は問いません。
※ 弊社トレーニング「UMLによるオブジェクト指向分析・設計演習 」修了程度のモデリング能力が必要となります。

到達目標
  • 明確な概念モデルを作成することができる。
  • モデルの誤りを指摘し、修正することができる。
講師より

モデルの妥当性は判断しにくいものです。モデリング経験豊富なエンジニアから、何が間違っているのか?どうしてよくないのか?どうすればよいモデルになるのか?を演習を通して繰り返し学ぶことで、自分のモデリング能力を向上させるだけでなく、第三者のモデルに対して適切な指摘を行えるようになります。


多くの書籍により知識を詰め込むより、実例を使って手を動かして学ぶことで、効率の良い学習を行うことをお勧めします。

内容

【第1日目】
形式:講義+演習(個人+グループ)
1.オブジェクト指向UMLモデリング
2.洗練化能力
3.モデリングのポイント
4.モデリングスキルアップ
※ セミナーの内容詳細に関しては予告無く変更することがあります。予めご了承ください。